10月30日東京都三鷹市の住宅に複数の男が押し入り、暴行を加え逃げた強盗未遂の事件で、京都の大学生が警察に出頭し逮捕されました。
この逮捕された大学生は「SNSでホワイト案件と検索して応募した」と証言しています。
以前から闇バイトの集客方法としてSNSを利用していたと噂されましたが、この事件で立証されました。
SNSではどのような闇バイトの募集があるのか調べてみました。
目次
【ホワイト案件】X怪しいバイト募集には法則が!①Xを利用
個人が特定されやすいからでしょうか、インスタやフェイスブックは利用されていません。闇バイト募集にはXが使われています。
【ホワイト案件】X怪しいバイト募集には法則が!②キーワードは高額バイト
実際調べてみると「ホワイト案件」という言葉を使って募集している投稿は少ないです。
しかし、多くの投稿に共通しているのが「高額バイト」のキーワードです。
この言葉を目にしたら気を付けましょう!確実に闇バイトの募集で間違いありません。
定期的に警察庁のアカウントが巡回し警告を与えていますが、すぐに同じような投稿が繰り返されます。
検索に高額バイトと入力し最新のタブをクリックすると数分単位でアップされているのが分かります。
そしてこれらは数分ごとに投稿と削除が繰り返されます。
【ホワイト案件】Xだけでなく直接メールが届くケースも!
Xで闇バイトを募集しているというのは、世間に周知され始めています。犯人グルールの焦りからなのか最近ではショートメールを利用して募集もしているようです。
このようなメールをランダムに送っているようです。
日給数万円もするような高額バイトは、闇バイトの可能性が高いです。このような募集には応募しないように注意しましょう。