河村勇輝NBAデビュー海外の反応！残り3分初アシストも記録！

10月25日（金）、メンフィス・グリズリーズが ヒューストン・ロケッツに128-108で敗れた試合で、川村優輝が待望のNBAデビューを果たした。
この日本人ポイントガードは、第4クォーター残り3分34秒、メンフィスが123-104で敗れた場面で試合に出場した。
リーグで最も身長の低い選手である川村は、シュートは打たなかったが、残り1分14秒にジェイレン・ウェルズのレイアップをお膳立てし、自身初のアシストを記録した。

メンフィスでファンの人気者となったこの23歳は、田臥勇太、渡辺雄太、そして現在ロサンゼルス・レイカーズに所属する 八村塁に続く、4人目の日本出身選手としてNBAのコートに立った。

川村は、水曜日のユタ・ジャズ戦（126-124）で、グリズリーズの選手の中で唯一出番がなかった。彼は、オールスターのジャ・モーラントと スコッティ・ピッペンJr.に次ぐ、ポジション序列3位である。

川村はプレシーズン全5試合に出場し、ベンチから15.1分の出場で平均3.4得点、4.2アシストを記録した後、10月19日にツーウェイ契約に昇格した。グリズリーズは、9月6日に日本Bリーグの横浜ビークロセアーズから展示10契約を結んだ。
メンフィスは土曜日のホーム開幕戦でオーランド・マジックと対戦する。

川村優希、鮮烈なグリズリーズ・デビュー

川村勇輝選手の素晴らしい功績！NBAデビューと初アシストは始まりに過ぎません。
日本代表として活躍する姿を見て、とても誇りに思います！

NBAデビュー
試合の最後の4分間に素晴らしいアシストを記録した。

印象的！