フィギュアスケートの「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さんが、2026年8月23日に婚約を発表しました。
長年、競技上のペアとして息の合った姿を見せてきた2人だけに、「いつから付き合っていたの?」「五輪のときには交際していた?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、本人たちの公式SNS、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)、日本記者クラブの会見記録、過去の公式インタビューなど、公に確認できる資料を時系列で照合しました。
この記事でわかること
- りくりゅうが交際開始時期を公表しているか
- 2019年のペア結成時に語っていた第一印象
- カナダでの生活は「同棲」だったのか
- 2026年2月の「ご想像にお任せします」発言の内容
- 現役引退から婚約発表までの流れ
【結論】りくりゅうがいつから付き合っていたかは公表されていない
結論からいうと、三浦璃来さんと木原龍一さんが、いつ恋人として付き合い始めたのかは公表されていません。
2026年8月23日の婚約発表では、長い時間をともに過ごすなかで、「いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在」になったと説明しています。
「いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました」
出典:三浦璃来さん・木原龍一さん公式Instagram/2026年8月23日
ただし、発表文に「交際を始めた日」や「恋人になった時期」は書かれていません。「いつしか」という表現から、関係が徐々に変化したことはうかがえますが、具体的な年月を特定することはできません。
2019年に競技ペアを結成し、2026年8月に婚約を発表したことは確認できます。一方、「2019年から交際していた」「北京五輪の時点ですでに恋人だった」と裏付ける公式資料はありません。
2019年にペア結成|三浦璃来から声をかけたのが始まり

2人が競技ペアを結成したのは2019年です。JOCのプロフィールでも、三浦さんが2019年に木原さんとペアを結成したことが確認できます。
ペア結成後に行われたKOSE SPORTS BEAUTYのインタビューでは、木原さんが、前のパートナーとのペアを解消してけがの治療をしていた時期に、三浦さんから話をもらったと説明しています。
「そのときに三浦選手のほうからお話をいただいて、結成するに至りました」
三浦さんは木原さんの第一印象を「最初はちょっと喋りかけづらいな」と振り返っています。
また、JOCが2026年に公開したインタビューで、木原さんはトライアウトをした際に、直感的にうまくいく感覚があったと振り返っています。
この段階で確認できるのは、あくまで競技パートナーとして強い相性を感じたということです。2019年のペア結成を、そのまま恋愛関係の始まりと判断することはできません。
木原さんは、トライアウトで「絶対これはうまくいく」と直感したと説明しています。
カナダ生活は交際のきっかけ?同じアパートでも別々の部屋だった
りくりゅうは、ペア結成後にカナダを練習拠点として活動しました。練習だけでなく、移動や食事など多くの時間をともに過ごしたことが、2人の信頼関係を深めた大きな要因と考えられます。
週刊文春は、2021年に三浦さんが木原さんの住むアパートの別の部屋へ引っ越したと報じています。
報道内容は「同じ建物の別室」です。カナダで生活圏を共有していたことは関係を考えるうえで注目されますが、それだけで当時から恋人だったとは証明できません。
ネット上では「共同生活」「同棲」と表現されることがありますが、確認できる資料に合わせるなら、同じアパートの別室で生活していたと報じられていると書くのが正確です。
2021年、三浦さんは木原さんが住むアパートの別の部屋に移ったと報じられています。
2026年2月には「家族みたい」「ご想像にお任せします」と発言

交際時期を考えるうえで最も注目されているのが、2026年2月25日に日本記者クラブで行われた会見です。
会見終盤、2人の関係について「きょうだい、友人、夫婦漫才のどれが正解なのか」と質問されました。日本記者クラブの会見記録によると、三浦さんは「一緒にいて当たり前ですし、家族みたい」と説明。最後は2人で「ご想像にお任せします」と答えています。
「一緒にいて当たり前ですし、家族みたい」
2人は交際を明言せず、そろって「ご想像にお任せします」と回答しました。
この会見は、2人の関係が競技上のパートナーという言葉だけでは表せないほど深くなっていたことを示す資料です。
しかし、交際を肯定も否定もしていないため、「2026年2月には交際していた」と断定することもできません。婚約発表後に振り返ると意味深なやり取りですが、交際開始日を確定できる証言ではありません。
五輪金メダルと現役引退を経て2026年8月に婚約
りくりゅうは2026年2月のミラノ・コルティナ五輪で、フィギュアスケートのペアとして日本勢初の金メダルを獲得しました。
その後、同年4月に2人そろって現役引退を発表。JOCが伝えた引退会見では、三浦さんがペアを組んだ7年間を「かけがえのない時間」と振り返り、木原さんも三浦さんでなければ到達できなかったと感謝を述べています。
さらに2人は、プロスケーターとしての活動や後進育成など、引退後も一緒に取り組む意向を示しました。そして約4か月後の2026年8月23日、婚約を正式に発表しています。
JOCは、2人が2019年8月にペアを結成し、2026年4月に現役を引退したこと、今後はプロ活動や後進育成に意欲を示していることを伝えています。
現役引退と婚約発表が近いことから、「競技生活を終えてから交際や結婚を決めたのでは」と考える人もいるでしょう。ただし、2人は引退と婚約の因果関係や、いつ結婚を意識したのかを説明していません。
確認できるのは、五輪、引退、婚約という発表の順番です。恋愛関係の始まりは、本人たちが明かさない限り不明です。
婚約までの時系列|交際開始時期を特定できる資料はある?
公表資料から確認できる歩みを、時系列で整理すると次のようになります。
| 時期 | 確認できる出来事 | 交際の証拠になるか |
|---|---|---|
| 2019年 | 三浦さんから話を持ちかけ、トライアウトを経てペア結成 | ならない 競技ペア結成の資料 |
| 2021年 | 同じアパートの別室で生活していたと報道 | ならない 同棲とは確認されていない |
| 2022年 | 北京五輪に出場し、団体銀・ペア7位 | ならない 交際に関する公表なし |
| 2026年2月 | ミラノ五輪で金メダル。「家族みたい」「ご想像にお任せします」と発言 | 確定できない 肯定も否定もしていない |
| 2026年4月 | 2人そろって現役引退 | ならない 引退理由と交際は別問題 |
| 2026年8月 | 婚約を公式発表 | 婚約は確認できる 交際開始日は不明 |
婚約写真について、三浦さんは「私たちがペアを結成した思い出の場所で撮影しました」と説明しています。
ただし、「撮影した場所」と述べているだけで、実際のプロポーズがその場所で行われたとまでは明言していません。この点も、事実と推測を分けて受け取る必要があります。
2人が恋人としていつから付き合っていたかは非公表です。2019年のペア結成後、カナダで長い時間を共有し、数々の困難を乗り越えるなかで関係を深め、2026年8月に婚約を発表した、というところまでが公表資料で確認できます。
りくりゅうは2019年から付き合っていた?
確認できません。2019年は競技ペアを結成した年ですが、恋愛関係の始まりだったとする公式発表はありません。
北京五輪のときには交際していた?
北京五輪が行われた2022年当時、2人は交際を公表していません。現在の婚約からさかのぼって、当時も恋人だったと断定することはできません。
カナダで同棲していた?
同じアパートの別室で生活していたという報道はありますが、本人たちが「同棲していた」と公表した資料は確認できません。
すでに結婚・入籍している?
2026年8月23日に発表されたのは婚約です。記事作成時点では、入籍日や結婚式の日程は公表されていません。
まとめると、りくりゅうがいつから付き合っていたのかは、現在も2人だけが知ることです。
ペア結成日や同じアパートでの生活、意味深に受け取れる会見だけを根拠に交際開始時期を断定することはできません。一方で、2人自身が婚約発表で「いつしか」と表現したように、7年間にわたって支え合うなかで、競技パートナーという枠を超えた存在になっていったことは確かでしょう。

